聖句

ヘブル 2章1~18節

説教

み使いにまさるキリスト-2

ただ、御使いよりも、しばらくの間、低くされた方である
イエスのことは見ています。イエスは、死の苦しみのゆえに、
栄光と誉れの冠をお受けになりました。その死は、
神の恵みによって、すべての人のために味わわれたものです。
神が多くの子たちを栄光に導くのに、彼らの救いの創始者を、
多くの苦しみを通して全うされたということは、万物の存在の目的であり、
また原因でもある方として、ふさわしいことであったのです。